イーグレットの旅立ち

茶色い眼をした鷲の子 
ブラウンアイドイーグレットは  孤島に産まれた
彼は  彼は孤独で  他の者達より小さかった

ある時耳にした  家族や友達は海の向こうだと
彼は冒険への準備を整え
そして飛んだ  海を越え  雲を越えて
その時を知って

ブラウンアイドイーグレットは飛ぶ
しかしその両翼は彼を家まで運ぶのに十分では無かった
ブラウンアイドイーグレットは飛ぶ
嵐に飛び込み  海に沈んだ

彼は自分の嘴と羽根には意味が
有るのだと疑ったことは無かった
そして以前に無い程  力強く  
感情を込めて歌った

声は誰にも届かない
それでも  いつか  何処かで  誰かが 
その声と翼が作り出す音を
受け止めてくれると信じて
その時を知って

ブラウンアイドイーグレットは泣く
今まで信じてきた物達を嘆いた
ブラウンアイドイーグレットは泣く
世界の在り方を知って
イーグレットは泣く  それでも
もう一度  飛ぼうとする


茶色い眼をいた鷲の子が飛ぶ
茶色い眼をいた鷲の子が飛ぶ
茶色い眼をいた鷲の子が飛ぶ

ブラウンアイドイーグレットは飛ぶ
太平洋を渡り  彼自身の約束の地へ
ブラウンアイドイーグレットは飛ぶ
天気など構いもせず  ディキシーランドへと

イーグレットは飛ぶ  海を越え
イーグレットは飛ぶ  空を越えて  もう一度

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